EDUCATION

教育体制

本物のなかで技術を磨く、伝統ある教育カリキュラム。

世界最高のジャパン・クオリティを生み出す
岡山と小豆島にあるTAKARAの拠点を紹介します。
最新の機器や設備、環境が整ったタカラアイルをはじめ、
若い技術者を育てるタカラモードカレッジなど、
ものづくり・人づくりの最前線を見て感じてください。

EDUCATION PROGRAM-1

キャリア・デベロップメント・プログラム

Step1:タカラモードカレッジ1年次

ミシンとアイロンの基本操作から学ぶので、初心者でも安心です。最初はパーツづくり・パーツ縫い・パーツアイロンの実習からはじめ、ライン内での初工程作業へと進みます。実習といっても手がけるのはすべて製品となる本物の服。これこそが高い技術力が速く身につく理由です。働きながら学ぶOJT中心の教育が特徴です。

Step2:タカラモードカレッジ2年次

2年次になると主工程のパーツ縫い、中間アイロンの技術を身につけていきます。2級技能士の資格取得を目指すにあたり、1年次から2年間で注文服・既製服の製作、トワール組立てを学ぶパターメイキングなどのカリキュラムも用意。2年間の訓練後、修了試験(学科・実技)に合格すれば、香川県知事より修了証書が授与されます。

Step3:2級技能士受験

3年目に、洋裁技能士として知られる婦人子供服製造技能士(婦人子供注文服製作作業、婦人子供既製服縫製作業、婦人子供既製服パターンメイキング作業※希望者のみ)2級の国家資格を受験します。2級は毎年ほぼ全員が合格しており、過去の合格者数、合格率ともに全国でもトップレベルの実績です。

Step4:1級技能士受験

5年目には、1級技能士に挑戦します。洋裁技能士は、洋裁のプロとしてその技術レベルの高さが認められた価値のある称号です。国家資格は一生の“タカラもの”。サポート制度もあるのでぜひ取得しておきたい資格です。

留学経験者からのメッセージ
EDUCATION PROGRAM-2

教育訓練カリキュラム

訓練内容 1年次 2年次 3年次 受検





マシン基本操作 ミシン基本操作、アイロン基本操作  











































ミシン作業パーツ縫い パーツづくり、パーツ縫い  
ライン初工程ミシン作業 ライン内パーツ縫い(表地ロック、ダーツ縫い、前立付け、裾角縫い、裏地つくり、衿つくりほか)  
ライン主工程ミシン作業   ライン内パーツ縫い(肩合わせ、脇合わせ、見返し裏付け、袖つくり、ベロ付け、ギャザーとりほか)
パーツアイロンかけ作業 パーツアイロンかけ  
ラインパーツアイロン作業 ライン内パーツアイロンかけ(ネーム折、伸び止めはり、ヘム折り、別ベルト折りほか)  
ライン中間アイロン作業   ライン内中間アイロン(肩合わせアイロン、脇合わせアイロン、見返し合わせアイロンほか)









学科 裁縫知識   被服概論   被服科学   服装美学

既製服製作 裁断  縫製  中間アイロン  マトメ  仕上げ  製品検査
注文服製作 裁断  仮縫い  縫製  中間アイロン  マトメ  仕上げ  製品検査
パターンメイキング トワール組立   デザインパターン   工業用パターン  縫製仕様書
OJT担当者からのメッセージ
EDUCATION PROGRAM-3

照明や舞台演出も自分たちで。
ファッションショーは最高のイベント。

服づくりの技術として目標の一つとなるのが、生地の裁断から縫製、仕上げまで、すべての工程を一人の手で作り上げていく「丸縫い」です。TAKARAでは、この技術を楽しんで身につけられるように、自分のための服をデザインから仕上げて、発表するファッションショーを年2回開催しています。好きな服が作れるとあって、毎回力作が揃います。足りない技術は先輩たちのアドバイスでクリア。日頃の成果の発表とともに、技術の向上と服づくりへの意欲を高める機会になっています。

ファッションショー優勝者からのメッセージ

■ 技能オリンピック

国内大会で常に優秀な成績を収め、
日本代表として出場した国際大会でもメダルを獲得 。

技能オリンピックは、23歳以下の青年技能者が技能レベルのトップを競う技能競技大会です。ものづくりの未来を担う青年技能者の祭典として毎年開催され、優れた技術をアピールし、また身近に触れられる機会を提供しています。TAKARAでは長年に渡り、技能優秀者が国内大会に出場し、上位入賞を果たしてきました。2年に1度開催される国際大会においても、日本代表として選出されたTAKARAの若い作り手が出場し、過去に銀メダル1回、銅メダルを2回獲得しています。

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